お客様の声(野口和則様の声)

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お客様の声(野口和則様の声)

お客様の声(野口和則様の声)

(野口和則様について)

野口様(35歳)は、山形県寒河江市にお住まいです。
長男の大和(やまと)くん(11歳)が選手コース、次男の武蔵(むさし)くん(9歳)と三男の虎徹(こてつ)くん(5歳)が学童コースに入会しています。

そんな野口様にスポーツクラブサガエ(以下、SCS)でのトレーニングやその結果について詳しく聞きました。

目次
  1. 子供たちの基礎体力向上が目的
  2. 『熱意』を感じる指導

子供たちの基礎体力向上が目的

野口様がSCSに入会した目的を教えてください。

私の子供たちがスイミングに通っていますが、基礎体力を向上させてあげたいと思って入会しました。
冬でも水温を管理されたプールがあるので、年間を通じて良い環境下で運動やトレーニングができます。
水泳は良い筋肉の付き方をするとも言うし、風邪も引きにくくなれば、と考えました。


お子様は何歳くらいからSCSに通っていますか?

長女が9歳の時にSCSに入会してスイミングを始めたので、他の子供たちも同じくらいの年齢からと思っていましたが、お姉ちゃんを見ていたせいか、「通ってみたい!」と幼い頃から言い出したので、長男は5歳、二男は4歳から通わせています。

一番下の三男は現在5歳なんですが、お兄ちゃんたちと同じように「やってみたい!」と自分から言ってくれたので「入会させてみようか」と。

長女は中学に上がるタイミングで部活に集中するために引退してしまいましたが、それまでは一生懸命通ってスイミングに取り組んでいました。

スイミングにはどれくらいの頻度で通っていますか?

  サッカー スイミング
 
 
 
 
 
 
 

次男と三男は週2回、長男は週4回通わせています。
長男と三男はスポ小でサッカーもやっているので、練習がない空いた日にSCSに来ています。
長男は毎日運動しており、SCSは月・火・木・金曜日、サッカーを水・土・日曜というスケジュールです。


一週間、毎日スポーツをしています

 
※楽しく仲良くSCSに通っている、次男 武蔵くん(写真左)と長男 大和くん(写真右)


※お兄ちゃんたちの声を聞いて
三男 虎徹くんもインタビュー中に顔を見せてくれました


体力作りのために通わせて、よかったことはありますか?

子供自身、あまり体の変化には気がつかないとは思いますが、風邪は引きにくくなりました。
親の目から見ていると体の筋肉も出来上がってきた感じがしています。水中だとあまり体に負担をかけず、トレーニングできるのでいいのかな、と。
長男はスイミングとサッカー両方の練習で夜は疲れているから、朝早めに起きて勉強したり、と休む暇がなくて大変だと思うんです。

SCSとスポ小で週のほとんどスポーツ漬けの生活をしているので、長男に「少しくらい練習絞ったほうがいいんじゃないか?」と聞いたんですが「どっちもやりたいから、やめない」と言うんです。体を動かすことが好きだから、苦じゃなくて当たり前になっているんだと思います。

大変だけど子供がやりたいという以上、何でもやらせてあげたいですね。

大変でも通い続けられる秘訣は何だと思いますか?

水泳選手を目指しているわけではないんですが「速くなりたい」と長男は言うんです。

水泳はサッカー等の団体競技とは違い、個人戦なので最終的には自分自身との戦いになってくると思うんです。
速くなるために泳いで自分を磨き上げて、大会で結果を出してSCSでの級も上げて、といった楽しさもあるから続けられるじゃないですかね。

次男も学童コースで一番上のクラスの『白帽子』になれたので、楽しんでスキルアップできているんだと思っています。

『熱意』を感じる指導

今後の目標はありますか?

長男は来年で小学校最後の年になるので「地区大会で1位を取りたい」と言っていました。
長男がお世話になっている選手コースでは、大事な大会前になると朝早くからプールを開放して練習を見てくれたり、時間も気にせず熱心に指導してくれます。

コーチも指導の中で大きな声をあげることもありますが、中途半端な気持ちではなく、愛情を持って子供の指導にあたってくれてるんだ、とコーチの『熱意』を感じています。

入会を考えている方にアドバイスをお願いします。

私は水泳のプロ選手になってほしくて入会させたわけではなく、雪国である山形で天候を問わずに体力維持や運動ができるように、と通わせることを決めました。

サッカーだと雪が降ったら外では練習できませんから、そういう意味では水泳だとストレスも感じず、体の負担にもならないのでいいかな、と。
コーチの方々も本気で指導にあたってくれて、私はそういった熱意にも惹かれました。
生徒同士で強化合宿や遊園地に行って親睦を深める行事もあります。
SCS内で4人1組のリレー競技もあるのでチームワークも大切にしつつ、一人一人の生徒を見てくれているので、親としても安心して通わせられています。

SCSへの今後の期待があればお聞かせください。

上のクラスに上がるに連れて、細かい技術の習得も大事になってくると思います。

「泳ぎが速くなりたい」と本人も言っているので、同じ目標を持つ生徒さんたちのためにも、もっと人員を増やして指導の厚みも増やしてもらえれば、というのが私の願いです。

やっぱり自分の子供は可愛いものなので、本人の希望を叶えてあげるためにもコーチにしっかりと指導してもらって、子供たちの力を引き出してもらいたいと思います。

野口様、本日はお忙しい中、
楽しいお話をありがとうございました。


※取材日:2015年11月

文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです
制作:ハンズバリュー

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